De15LIFE~沖縄を大切に~

沖縄の観光スポットや魅力をお伝えします。

~沖縄の旅1日目~ 百年古家大家 うふやー

https://ufuya.com/より引用



5月26日(木)に、山奥にある百年古家大家(うふやー)に行きました!

 

木々や滝、色鮮やかな花々に抱かれたレストランです。

 

場所は沖縄県名護市中山にあり、付近にはパイナップルパークや古宇利島といった有名な観光スポットがあります。

 

 

最初に、中山駅というのがあって大自然を満喫するためのスポットがありました。

 

名前の通り、鉄道型の自動運転車カートがあり、自然を眺めアイスティーを飲みながら景色を満喫しました。

 

カートに乗った際には、中山駅の駅員さんから乗務員の帽子を借りて写真を撮ってもらいました。

 

自動運転なので、運転席に座り運転士のような臨場感を味わう事が出来ます。

 

私は楽しさのあまり、出発のジェスチャーをしたり見知らぬ観光客に手を振ってノリノリでした(笑)

 

 

 

自動運転カートを楽しんだ後、駅の先には神社の赤柱が左右の端にならんだ長い下り坂が続いています。

 

自動運転カートが通る道と歩行者の道の境界線を区切るために赤柱があって、道の形状は曲がりくねっていました。

 

 

下り坂の途中、休憩所があり景色は絶景です。

 

行き道は下り坂で楽ですが、帰り道は上り坂になっているのでかなりしんどかったです(;^ω^)

 

でも、レストランだけでなくスイーツ屋さんなども下の方にあるので休憩しながらアイスを食べて景色を眺めるのもいいです。

 

 

坂を下ったら、忍者エリアやカフェがありました。

 

そこで店員さんから伝票をもらい、また少し離れた先に大家(うふやー)があります。

 

飲食店なのですが、外観は古い江戸時代のようなお屋敷で中はベランダやウィンドウから見る景色は最高です。

 

多くの植物や滝が流れていて、絶景を眺めるだけでなく自然音を楽しみながら食事をすることが出来ます。

 

 

お屋敷は大きく、階段もあって通路も長く続いています。

 

多くのお客さんを招き入れるために、居間や高みの見物などが楽しめるフロアがいくつかありました。

 

 

1Fにはお客さんが込んでいて、長い階段の通路を渡り高みの見物が出来る2Fの方のフロアへ足を運びました。

 

そして、並んだテーブルにある椅子に腰をかけ、食べ物を注文しました。

 

メニューは、沖縄そばや様々なトッピングがあり私は、うふやーの名物あぐー(豚)そばと卵と天ぷらを注文しました。

 

 

 

麺や汁はさらさらして食べやすく、あぐーは柔らかくて味は濃いめでおいしかったです。

 

さらにトッピングで卵を投入し、満足に完食する事ができました。

 

その後、てんぷらをポン酢や醤油に浸してさっぱりしました。

 

感想

 

うふやーには他にも観光地がたくさんありますが、今回はレストランやカートに乗って景色を満喫しました。

 

沖縄には海がきれいとよく言われますが、海だけでなく森や花など沖縄には美しい自然がたくさんあるんだと思いました。

 

日差しが強い暑さと滝の流れる涼しい音が合わさり、休日をのんびり楽しく過ごす事が出来ました!